近年、キャッシュレス決済の普及に伴い、ポイント還元率の高いVisaデビットカードが注目を集めています。デビットカードは、銀行口座から即時に引き落とされるため、支出管理がしやすく、クレジットカードのような後払いの心配がありません。今回は、高還元率のVisaデビットカードを5つご紹介します。
1. 楽天銀行デビットカード
楽天銀行が提供するデビットカードは、年会費無料で還元率1.0%と高水準です。利用金額に応じて楽天ポイントが貯まり、楽天市場や提携店舗での買い物に利用できます。さらに、Mastercard、Visa、JCBの3つの国際ブランドから選択可能で、自分のライフスタイルに合わせて選べるのも魅力です。
2. GMOあおぞらネット銀行 Visaデビット付キャッシュカード
GMOあおぞらネット銀行のVisaデビットカードは、基本還元率0.6%ですが、利用状況や預金残高に応じて最大1.5%のキャッシュバックが受けられます。ポイントではなく現金でのキャッシュバックとなるため、使い勝手が良いのが特徴です。
3. ソニー銀行 Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)
ソニー銀行のデビットカードは、年会費無料で、利用状況や預金残高に応じて0.5%から最大2.0%のキャッシュバックが受けられます。特に、海外での利用時の手数料が1.79%と低く、海外旅行や出張が多い方にもおすすめです。
4. あおぞら銀行 Visaデビット機能付きキャッシュカード
あおぞら銀行のデビットカードは、半年間の利用金額が15万円以上の場合、1.0%のキャッシュバックが受けられます。年会費無料で、条件を満たせば高い還元率を享受できるのが魅力です。
5. 住信SBIネット銀行 デビットカード
住信SBIネット銀行のデビットカードは、年会費無料で還元率0.8%と高めです。Apple PayやGoogle Payにも対応しており、スマートフォンでの決済もスムーズに行えます。
まとめ
高還元率のVisaデビットカードを選ぶ際は、還元率だけでなく、自分の利用スタイルや特典、手数料なども考慮することが重要です。各カードの特徴を比較し、最適な一枚を見つけて、賢くポイントを貯めましょう。
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