カーシェアを利用していると、給油時にガソリンスタンドのポイントカード提示画面が表示され、楽天ポイントやdポイントなどが付与されることがあります。カーシェア車両の給油なのに、自分のポイントカードへ加算されるため「本来はタイムズカー側のものではないのか」と疑問に感じる方も少なくありません。
この記事では、タイムズカーで給油した際に付与されるガソリンスタンドのポイントの仕組みや、利用者が受け取ってよいのか、注意すべき点について詳しく解説します。
タイムズカーの給油でポイントが付く仕組み
タイムズカーでは、利用者が燃料残量が少なくなった車両へ給油する場合があります。その際、ガソリンスタンド側の通常のポイントサービスを利用できる場合があります。
ガソリンスタンドのポイントサービスは、基本的には「誰が給油操作をしたか」を基準に付与される仕組みです。そのため、給油時に利用者自身の楽天ポイントカードやdポイントカードなどを提示すると、そのカードにポイントが付与されることがあります。
これは、カーシェア会社が給油代金を負担していることとは別の仕組みで、ガソリンスタンド側が提供している販売促進サービスとして扱われます。
給油ポイントはタイムズカーのものではないのか
給油によって付与されたポイントについて「車両所有者であるタイムズカーのものではないか」と考える方もいますが、通常は給油した本人が取得したポイントとして扱われます。
例えば、自分の車でガソリンを入れる場合でも、家族や知人の車で給油する場合でも、給油時に提示したポイントカードへポイントが付く仕組みと同じです。
タイムズカーでは利用者が給油作業を行う負担を考慮し、給油割引や利用料金の優遇など別の制度を用意しています。そのため、給油時のポイントサービスまで利用者が返還する必要は通常ありません。
カーシェア会社によってポイント対応が違う理由
三井のカーシェアーズでは給油時にポイントカード提示画面が表示されなかったというケースがありますが、これはサービス運営会社や利用している給油システムの違いによるものです。
カーシェア会社によって、給油カードの管理方法やガソリンスタンドとの連携方法は異なります。給油専用カードを利用する方式の場合、利用者がポイントカードを登録したり提示したりする仕組みがないこともあります。
一方で、タイムズカーの一部給油システムでは、通常の給油端末と同じようにポイントサービスを利用できる場合があります。
給油ポイントを受け取る時の注意点
基本的には、給油時に自分のポイントカードを提示して付与されたポイントを利用者が受け取ることは問題ありません。ただし、カーシェアの利用規約や給油方法については守る必要があります。
注意すべきなのは、ポイントを得るためだけに不要な給油をしたり、カーシェア利用と関係のない不正な利用をしたりするケースです。あくまで通常利用の中で必要な給油を行った際に付くポイントとして考える必要があります。
例えば、燃料が十分残っているにもかかわらずポイント目的で給油するような行為は、カーシェアサービスの利用目的から外れる可能性があります。
給油協力のお礼としてポイントを受け取る考え方
カーシェアでは、利用者が給油することで次の利用者が快適に車を使える環境が維持されています。そのため、給油作業への協力に対するメリットとしてポイントサービスを利用できると考えることもできます。
また、カーシェア会社側も利用者による給油協力によって、車両管理や燃料補給の負担を減らせるメリットがあります。
レンタカーやカーシェアでは、利用者が給油する場合に割引やポイントなどの特典が設定されていることも多く、給油した人が一定のメリットを受ける仕組みは珍しいものではありません。
まとめ|タイムズカー給油時のポイントは通常利用なら受け取って問題ない
タイムズカーの給油時に楽天ポイントやdポイントが付与される場合、それはガソリンスタンド側が提供しているポイントサービスによるものです。
通常の利用で給油を行い、自分のポイントカードを提示して取得したポイントであれば、一般的にはタイムズカーへ返還するようなものではありません。
ただし、カーシェアの利用規約に反する使い方は避け、あくまで車両利用に必要な給油を行った際のサービスとして利用することが大切です。


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