Booking.com海外ホテル予約は日本円決済と現地通貨決済どちらがお得?手数料の違いを解説

クレジットカード

Booking.comで海外ホテルを予約する際、日本円で支払うか現地通貨で支払うかを選択できる場合があります。表示金額だけを見ると日本円決済の方が分かりやすい一方で、為替レートやカードの海外事務手数料を考えると、どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。この記事では、Booking.comの日本円決済と現地通貨決済の違い、クレジットカード手数料を含めたお得な選び方について解説します。

Booking.comの日本円決済と現地通貨決済の違い

Booking.comでは、予約時や支払い時に日本円での支払い金額が表示されることがあります。これは利用者にとって金額が分かりやすいメリットがありますが、実際にはBooking.com側で為替換算が行われています。

一方、現地通貨決済を選択した場合は、ホテルの通貨(米ドル、ユーロ、タイバーツなど)で請求され、その後クレジットカード会社が日本円へ換算します。

この2つの大きな違いは「どこで為替換算が行われるか」です。日本円決済ではBooking.com側、現地通貨決済ではカード会社側で換算されることになります。

日本円決済が割高になることがある理由

海外サービスで日本円決済を選択すると、利用者にとって分かりやすい反面、独自の為替レートが適用される場合があります。このような仕組みは「動的通貨換算(DCC)」と呼ばれることがあります。

DCCでは、為替手数料が含まれたレートが設定されていることがあり、市場の為替レートと比較すると割高になるケースがあります。

例えば、現地通貨では10万円相当の宿泊料金でも、日本円決済を選択した場合に為替換算の差によって数千円高くなる可能性があります。

現地通貨決済ではクレジットカードの海外事務手数料が発生する

現地通貨で決済する場合、クレジットカード会社による海外利用の事務手数料が発生することがあります。多くのクレジットカードでは、海外利用時に数%程度の手数料が加算されます。

例えば、ホテル代が10万円の場合、海外事務手数料が3%なら約3,000円が追加される計算になります。

そのため「現地通貨決済なら必ず安い」というわけではなく、利用するクレジットカードの手数料率を確認することが重要です。

海外事務手数料を考慮すると現地通貨決済が有利な場合が多い

一般的には、海外事務手数料がかかるクレジットカードを利用した場合でも、現地通貨決済の方が有利になるケースが多いです。理由は、カード会社の為替レートは国際ブランドの基準レートに近く、Booking.com独自の換算レートより有利になることがあるためです。

ただし、差額は為替状況や予約時期、ホテル料金によって変わります。数百円程度の差になることもあれば、長期滞在や高額ホテルでは大きな差になることもあります。

例えば、海外旅行で宿泊費が30万円になる場合、為替換算の差が数%あるだけでも数千円以上変わる可能性があります。

海外事務手数料無料のクレジットカードを使うとさらに有利

現地通貨決済を選び、さらに海外事務手数料が無料または低いクレジットカードを利用すると、より効率的に支払いができます。

海外利用手数料がかからないカードや、海外利用でポイント還元率が高いカードを使えば、為替換算による余計なコストを抑えることができます。

ただし、カード選びでは手数料だけでなく、旅行保険、ポイント還元、利用可能な国際ブランドなども確認すると安心です。

Booking.comで海外ホテルを予約するときのおすすめ支払い方法

海外ホテル予約で費用を抑えたい場合は、基本的には現地通貨決済を選択し、海外利用に強いクレジットカードを利用する方法がおすすめです。

予約画面で日本円と現地通貨の両方が表示される場合は、為替レートを比較して判断しましょう。特に長期旅行や高額なホテル予約では、小さな差が大きな金額になります。

また、予約後にホテル側で直接支払う形式の場合もあるため、予約条件を確認し、キャンセル規定や支払いタイミングも把握しておくことが大切です。

まとめ

Booking.comの海外ホテル予約では、日本円決済と現地通貨決済で為替換算の仕組みが異なります。

現地通貨決済ではクレジットカードの海外事務手数料が発生する場合がありますが、それを考慮しても日本円決済より有利になるケースが多くあります。

特に海外事務手数料が無料または低いクレジットカードを利用すれば、さらにお得に予約できる可能性があります。海外旅行では表示価格だけで判断せず、為替レートやカード手数料を含めた総額で比較することが重要です。

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