残価設定型クレジット(残クレ)を利用する際、ローン審査に出す金額の計算方法について疑問を持つ方が多くいます。本記事では、残クレで審査に提出される金額がどのように決まるのか、残価分は含まれるのかを詳しく解説します。
残クレとは何か
残クレは、車両購入時に将来の残価(最終回の支払額)をあらかじめ設定することで、毎月の支払額を軽減するローンです。支払い総額の一部を最終回にまとめて支払うため、月々の支払いが少なくなるのが特徴です。
例:車両価格300万円、残価100万円、頭金50万円 → 毎月のローン支払いは150万円分で計算されます。
審査に出す金額の考え方
ローン審査では、金融機関は申込者の返済能力を判断するため、毎月の返済負担額を基準にします。残価部分は最終回に支払う予定の金額であり、月々の返済額には含まれないため、審査に出す金額は原則、支払い総額から頭金を引いた額から残価を除いた分になります。
担当者が「支払い総額から頭金を引いた額で審査に出す」と言った場合も、実際には金融機関は残価を考慮して月々の支払い負担に基づき審査します。
年収との関係と注意点
残価を抜いた金額で審査を行うため、年収に対する返済比率が低くなり、審査に通りやすくなります。ただし、他のローンの延滞や信用情報の問題がある場合は影響があります。
年収的に不安な場合でも、通常は月々の支払額で返済能力が判断されるため、問題ないとされるケースが多いです。
まとめ
残クレのローン審査では、基本的に残価分を除いた月々の支払額が審査対象となります。支払い総額から頭金を引いた分を基準に審査される場合も、残価設定を考慮した計算が行われています。
年収や他の信用状況に問題がなければ、残価分を除いた金額で審査が行われることが一般的です。


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