委託審査の仕組みとクレジットカード審査の通過率の違いについて

クレジットカード

クレジットカードの審査では、カード発行会社が自社基準を設定していても、審査業務を外部の信販会社に委託することがあります。これにより、同じ基準でもカードの通過率や審査の結果が異なる場合があります。

審査委託の仕組み

au PAYカードや大和フィナンシャルのカードは、審査をクレディセゾンに委託しています。委託先は発行会社の基準に基づき審査を行いますが、実際のスコアリングや信用判断のアルゴリズムはクレディセゾンのシステムを使用します。つまり、発行会社の基準を元にしても、クレディセゾン独自の判断が反映されるため、クレディセゾン系カードが通らない人は高確率で落ちることがあります。

委託審査で通過率が変わる理由

委託先の信販会社には独自のリスク評価や与信ルールがあります。過去の延滞履歴や信用情報の取り扱いも微妙に異なるため、同じ条件でも通過の判断が変わることがあります。発行会社の基準と委託先の実運用の差が、通過率の違いとして現れます。

自社審査と委託審査の違い

セブンカードプラスの場合、審査をJCBに委託していますが、JCBはプロパーカード基準で審査・発送を行います。過去に破産歴があっても通るケースがあるのは、JCB独自のリスク許容度やスコアリングによるもので、クレディセゾン委託の場合とは審査スタンスが異なるからです。

まとめ

結論として、発行会社の基準を元に審査が行われる場合でも、委託先の信販会社の運用ルールや信用判断アルゴリズムが大きく影響します。クレディセゾンに委託するカードでは、クレディセゾン系カードの審査結果が通過の目安になりやすく、他社委託の場合は審査スタンスが異なるため通過率も変わるのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました