引っ越し後のマイナンバーカード、健康保険証、免許証の手続きと注意点

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引っ越しに伴ってマイナンバーカード、健康保険証、免許証に関連する手続きが必要になります。特に、健康保険証やマイナンバーカードの紐付け、住所変更手続きについては、スムーズに進めるためにいくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。この記事では、引っ越し後に必要な手続きや注意点について解説します。

① 健康保険証(青色)の返却について

健康保険証(青色)は、2022年12月2日をもって完全に廃止され、マイナンバーカードへの切り替えが進んでいます。会社から「各自で破棄して」との通知があった場合、基本的には保険証を会社に返却する必要はありません。各自で破棄して問題ないということになります。

ただし、返却が必要な場合もあるため、詳細については勤務先の担当部署に確認することをお勧めします。万が一、返却しなければならない状況で破棄してしまった場合、再発行手続きが必要となることがありますので、その点も考慮しておきましょう。

② マイナンバーカードとの紐付けと受診方法

現在、健康保険証はマイナンバーカードに紐付けられ、今後はマイナンバーカードを保険証として利用することが基本となります。これにより、医療機関での受診時にはマイナンバーカードのみが必要となります。

移行措置の期間中でも、マイナンバーカードを紐付けしたくない場合や、まだ紐付けていない場合でも、引き続き旧資格証で受診できるケースもあります。ただし、できるだけ早くマイナンバーカードに切り替え、紐付けを完了させることが推奨されます。

③ マイナンバーカードを読み取る機械の有無

現在、ほとんどの病院ではマイナンバーカードを読み取る機械が導入されていますが、古い病院などではまだ設置されていない場合があります。そのため、万が一、機械がない病院にかかる場合は、受付でカードを提示する必要があります。

その際、受付でマイナンバーカードの番号やチップが控えられることがありますが、これは通常の手続きの一部であり、心配する必要はありません。しかし、やはり機械がない場合は不安に感じることもあるため、事前に確認しておくと安心です。

④ 引っ越し後の住所変更手続き

引っ越し後、住所変更手続きを行う際、保険証やマイナンバーカードの住所変更が必要となります。これまでの健康保険証では、会社経由で住所変更手続きが行われていましたが、マイナンバーカードの場合は、基本的にポータルを通じて住所変更が行われることになります。

もし、マイナンバーカードが紐付けされていない場合、引き続き資格証を利用することになりますが、こちらの住所変更も会社や自分で手続きする必要があるため、確認しておきましょう。

⑤ 転出・転入届の手続きとマイナンバーカードの変更

転出届の手続きは、マイナポータルを通じて行うことができますが、転入届は新しい自治体に行って手続きを行う必要があります。転出の手続きが完了した後、転入先の自治体でマイナンバーカードの住所変更を行います。

この際、保険証や年金の手続きについては、自動的に反映されることが多いため、特別な手続きを行う必要はありません。しかし、必要に応じて、自治体での確認や書類提出が求められる場合があるため、注意が必要です。

⑥ 免許証のマイナンバー紐付けについて

引っ越しを機に免許証をマイナンバーカードに紐付けたい場合、ポータルサイトで簡単に手続きができます。警察署に行く必要はなく、オンラインで手続きが完了するため、非常に便利です。

また、プラスチックの免許証は破棄しても問題ありませんが、免許証を紛失しないように注意し、管理には十分気をつけましょう。

⑦ マイナ免許証一枚所持のメリット

マイナンバーカードに紐付けた免許証を一枚所持することで、住所変更や更新が簡単に行えるなどのメリットがあります。また、更新時の費用が安く、オンライン講習も選べるため、効率的に手続きを進められます。

一方で、免許証とマイナンバーカードの両方を持つ場合、万が一紛失した場合に全てを失うリスクがありますが、管理をしっかり行えば、一枚での運転免許証の管理は非常に便利であると言えます。

⑧ まとめ

引っ越し後のマイナンバーカード、健康保険証、免許証の手続きについて、必要な変更手続きをしっかり行い、スムーズに対応することが重要です。各手続きについて、自治体や勤務先、ポータルサイトを通じて早めに対応し、更新や変更を確実に行いましょう。

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