税務署から届いた納付書には、復興特別所得税の記載がありましたが、金額が書かれておらず、どのように計算すればよいか分からないという問題があります。今回は、その納付書の内容と金額計算方法について解説します。
1. 復興特別所得税とは
復興特別所得税は、東日本大震災の復興財源として課された税金で、所得税の2.1%を追加で納める形となります。この税金は、通常の所得税と合わせて支払われますが、別途納付書が送付されることもあります。
2. 納付書に金額が記載されていない理由
納付書に金額が記載されていない場合、通常は過去の税務申告内容に基づいて税額が計算されます。復興特別所得税は、前年の所得税の納付額を元に計算され、納付額が算出されます。そのため、納付書に金額が記載されていない場合でも、税務署からの指示に従って金額を確認することが重要です。
3. 復興特別所得税の金額計算方法
復興特別所得税の金額は、あなたの前年の所得税額の2.1%に相当します。たとえば、前年の所得税額が10万円であれば、その2.1%である2,100円が復興特別所得税として納めるべき金額となります。税務署から届いた納付書に記載された「復興特別所得税」欄に、納付すべき金額が記載されているはずです。
4. 税務署に連絡して金額を確認する方法
もし納付書に記載されていない金額について確認が必要な場合、税務署に連絡して、復興特別所得税の金額を確認することができます。通常、税務署は電話やオンラインで対応していますが、混雑していることもあるため、連絡が取れない場合は少し時間を置いて再度連絡するか、書面での確認を試みるのも一つの手です。
まとめ
復興特別所得税は、前年の所得税額に基づいて計算される税金です。納付書に金額が記載されていない場合でも、前年の税額の2.1%が復興特別所得税として計算されます。納付書の内容に不明点がある場合は、税務署に連絡して確認することをお勧めします。


コメント