三井住友銀行デビットカードの申込時に誤った住所を入力した場合の対応方法

デビットカード

三井住友銀行のデビットカードを申し込む際、誤って旧住所を入力してしまった場合、カードの送付先や再送手続きについて不安を感じる方も多いでしょう。本記事では、申込時に誤った住所を入力した場合の対応方法や再送手続きについて詳しく解説します。

申込時の住所が誤っていた場合のカード送付先

デビットカードの申し込み時に入力した住所が誤っていた場合、カードはその誤った住所に送付される可能性があります。特に、カードは「転送不要」の簡易書留で送付されるため、郵便局への転居届を提出していても、新住所には転送されません。

そのため、申し込み後に住所変更を行っても、既に発送手配が完了している場合は、変更前の住所にカードが届く可能性が高いです。

カードが届かなかった場合の対応方法

カードが誤った住所に送付され、受け取れなかった場合、以下の対応が必要です。

  • 1. カードが不着となった場合、三井住友銀行からメールやSMBCダイレクト上のメッセージで通知が届くことがあります。
  • 2. 通知を受け取った場合は、案内に従って住所変更手続きと再送申請を行ってください。
  • 3. 住所変更手続きが完了後、約1週間~10日で新住所にカードが再送されます。

なお、カード不着から3ヵ月以内に住所変更手続きが完了しない場合、カードが解約されることがありますので、早めの対応が重要です。

住所変更手続きの方法

住所変更は、以下の方法で行うことができます。

  • 1. インターネットバンキング(SMBCダイレクト)を利用して、住所変更手続きを行う。
  • 2. 最寄りの三井住友銀行の窓口で、本人確認書類を持参の上、住所変更手続きを行う。

住所変更手続きが完了すると、新しい住所にカードが再送されます。

再送手続きの注意点

カードの再送手続きを行う際には、以下の点に注意してください。

  • 1. 住所変更手続きが完了していることを確認してください。
  • 2. 再送手続きは、カードが不着となった旨の通知を受け取った後に行うことが一般的です。
  • 3. 再送手続きには、一定の期間が必要となるため、早めの対応を心掛けてください。

また、再送手続きに関する詳細は、三井住友銀行の公式サイトやSMBCダイレクト上の案内を確認してください。

まとめ

デビットカードの申し込み時に誤った住所を入力してしまった場合、カードはその誤った住所に送付される可能性があります。カードが届かなかった場合は、速やかに住所変更手続きと再送申請を行うことが重要です。再送手続きには時間がかかることもあるため、早めの対応を心掛けましょう。

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