初心者向け|WISEカードへの入金方法をわかりやすく解説!ネットからでもOK?

デビットカード

海外送金や外貨管理に便利なWISEカード(旧TransferWiseカード)は、日本国内でも利用者が増えています。本記事では、初心者の方向けに、WISEカードへの入金方法をインターネットバンキングなども含めて詳しく解説します。

WISEカードとは?基本をおさらい

WISEカードは、多通貨対応のプリペイドデビットカードで、主に国際送金・外貨決済に強みがあります。日本の銀行口座から日本円で入金しておけば、必要に応じてその都度両替が可能です。

VISAブランド対応の店舗やネットショップで、外貨建てでもそのまま決済できる点が支持されています。

WISEカードへの入金は「ネット」で完結できる

銀行に行く必要はありません。WISEアプリや公式Webサイトを使えば、インターネットバンキングからの振込で簡単に入金できます。

ステップとしては以下のとおりです。

  • WISEアプリまたはWebから「入金」を選択
  • 金額と通貨(日本円)を指定
  • 「銀行振込」を選択し、表示された振込先(三井住友銀行など)にネットバンキングから振込
  • WISE側で着金確認後、残高に反映

具体例:三井住友銀行への振込手順

例として、三井住友銀行のネットバンキングを使用する場合。

WISEで指定された振込先口座情報をコピーし、三井住友のWeb画面で「他行宛振込」を選び、金額・名義を入力するだけで完了します。

必ずWISEで指定された振込人名義(リファレンスコード含む)を正確に入力することが、トラブル防止のポイントです。

その他の入金手段(PayPay銀行・コンビニ不可)

PayPay銀行・楽天銀行などのネット銀行からも振込は可能です。ただし、セブン銀行ATM・コンビニATMなどの直接入金には対応していません。

また、Wiseはクレジットカード入金も可能ですが、手数料が高いため基本は銀行振込がおすすめです。

WISE残高とWISEカードの違いに注意

WISEアカウントの残高に入金されたお金が、WISEカードと連携されています。つまり「カードへのチャージ」という概念ではなく、「アカウント残高=カード利用枠」として使える仕組みです。

カード利用は、アカウント内の通貨ごとに設定された優先順位で自動的に支払われます。

まとめ:WISEカードはネットから簡単に入金可能

WISEカードへの入金は、ネットバンキングからの振込でスムーズに行えます。銀行窓口に行く必要はなく、スマホやPCで完結するのが特徴です。

入金時の注意点としては、WISE指定の振込名義や口座情報の正確な入力が最も大切です。初心者でも使いやすい設計となっているため、安心して始められます。

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