ゆうちょ銀行の金融機関コードと5桁コードの意味

ゆうちょ銀行の金融機関コードに関する疑問がある方へ。ネット上では「金融機関コード：9900」と出てきますが、実際に入力を求められる場所では5桁のコードを記入する場面があります。なぜ5桁なのか、どのコードを記入すれば良いのか、について解説します。

ゆうちょ銀行の金融機関コードの基本

ゆうちょ銀行の金融機関コードは9900です。このコードはゆうちょ銀行を識別するための番号で、主に振込や送金時に利用されます。しかし、銀行や金融機関に振り込みを行う際に、金融機関コードを入力する場面があり、そこでは通常5桁の番号を入力するよう指示されます。

ゆうちょ銀行の5桁のコードは、実は支店番号（店番号）を指しており、各支店に固有の番号が設定されています。振込を行う際には、金融機関コードに加えて、この支店番号も必要となる場合があります。

例えば、ゆうちょ銀行の支店にはそれぞれ番号が振られており、その番号を組み合わせて5桁の支店コードとして使います。これにより、どの支店に振り込むかが明確になります。

振込や送金の際、ゆうちょ銀行を指定する場合、ネットバンキングや送金サービスで「金融機関コード：9900」を入力した後、必要な支店番号（5桁）を入力する必要があります。振込先情報には、金融機関コードとともに、支店名や口座番号を正確に記入することが大切です。

ゆうちょ銀行の金融機関コード「9900」は銀行全体を指す番号であり、5桁のコードは支店番号を指します。振込を行う際には、金融機関コードに加え、支店番号を入力することが求められます。これにより、正確に振込先が指定されることになりますので、正しいコードを使用するようにしましょう。