紙の預金通帳で利用できる定期預金をお探しの皆さん。今回は2025年6月時点の最新金利情報に基づき、店舗窓口や郵送手続きで始められる定期預金の中から、特に利率が高いおすすめの金融機関を紹介します。
高金利ランキングのトップはネット銀行が多数
2025年6月時点で最も高い1年定期金利は
あおぞら銀行 BANK(新規口座限定)1.25%(〜8/15申し込み)で、メガバンクの約5倍:contentReference[oaicite:0]{index=0}。
次いで、オリックス銀行とSBJ銀行が1.20%、その他ネット銀行が0.3~1.0%前後で提供されています:contentReference[oaicite:1]{index=1}。
通帳扱い○ 紙専用の定期預金とは?
地方銀行や信用金庫では、従来通り窓口での申し込みが中心の“紙の定期預金”が未だ主流。例えば京都銀行はクラブ契約でキャンペーン金利もあり:contentReference[oaicite:2]{index=2}。
店舗窓口利用なら、専門スタッフに直接相談できる安心感と、個別の条件交渉も可能です。
メガバンクの紙通帳用定期預金金利
銀行 | 1年定期金利 |
---|---|
三井住友・三菱UFJ・みずほ | 約0.275% |
最近の利上げにより0.275%へ上昇:contentReference[oaicite:3]{index=3}が、高金利とは言えず、選ぶ価値は薄いです。
高金利紙通帳派におすすめの選択肢
- 地方銀行キャンペーン:例)京都銀行・あいち銀行のゆうゆうプラス等、店頭限定で0.2~0.5%上乗せ:contentReference[oaicite:4]{index=4}。
- ネット銀行の郵送口座開設:あおぞら・オリックス・SBJなどは郵送対応で通帳兼用も可。
まとめ:現金派ならネット銀行の郵送対応 or 地銀のキャンペーン定期がお得
・紙の通帳利用でも、ネット銀行(郵送開設)なら1%以上の高金利を狙える。
・地銀・信金の窓口型商品は、地域限定だが0.2〜0.5%の特典金利付き。
・メガバンクは0.275%で魅力は低い。
手軽さ重視なら郵送+通帳発行OKのネット銀行、高金利狙いなら地銀窓口のキャンペーン活用も選択肢です。
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