確定申告書の「所得の内訳」欄における年金の「種目」欄の書き方について、特に老齢基礎年金と老齢厚生年金の記載方法に関する混乱はよくあります。この記事では、どちらの年金を受けている場合に、申告書にどう記載すべきかを解説します。
1. 老齢基礎年金と老齢厚生年金とは?
まず、老齢基礎年金と老齢厚生年金はどちらも公的年金ですが、支給対象や額が異なります。老齢基礎年金は主に国民年金に加入している方に支給され、老齢厚生年金は厚生年金に加入していた方に支給されます。
2. 申告書の「種目」欄の記入方法
質問者が迷っているように、確定申告書の「種目」欄に記載すべき内容は、年金の種類に応じて異なります。老齢基礎年金の場合は「国民年金」と記入し、老齢厚生年金の場合は「厚生年金」と記入します。年金機構からの源泉徴収票に記載されている「老齢基礎・厚生」という記載がある場合、これは受け取っている年金が両方にまたがることを示しています。
3. どうして混乱するのか?
混乱の原因は、源泉徴収票の記載方法にあります。年金額の内訳が「老齢基礎・厚生」とされている場合、実際には老齢基礎年金と老齢厚生年金の両方が含まれていることがあります。申告書には、受け取っている年金に応じて適切に記載を分けることが必要です。
4. 申告の際の注意点
確定申告での「種目」欄の記入においては、年金機構から送られている源泉徴収票をしっかり確認し、どの年金を受けているのかを判断した上で正しく記入してください。また、わからない場合は税務署に相談することもできます。
5. まとめ
確定申告書の「種目」欄に記載する年金の種類については、老齢基礎年金を受けている場合は「国民年金」、老齢厚生年金を受けている場合は「厚生年金」と記入します。年金機構からの源泉徴収票に「老齢基礎・厚生」と記載されている場合は、年金の種類ごとに記入を分けるようにしましょう。


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