「ネットカフェなどで会員登録した店舗でQUICPayを使うと、明細に会員名が載る?」と不安な方のために、QUICPay利用明細に実際に記載される内容を整理しました。
QUICPay明細に記載される情報とは?
QUICPayの利用明細は、実際にはQUICPayに紐づくクレジットカード会社の明細に記録されます。そのため、明細に残るのはあくまで「QP/店舗名」や「Apple Pay/QUICPay+店舗名」といった形式で、
会員番号や会員名などの個人会員情報は一切表示されません。
どのように店舗名が記録されるのか?
店舗からの売上確定データが届くまでは「QUICPay+」や「QUICPay/JCB加盟店」と記載され、確定後に実際の店舗名やサービス名に更新されます。
例:楽天カードの場合、「JCB国内利用 QP△△△(利用先名)」のように表示されます。[参照]
実際のネットカフェ利用の明細イメージ
ネットカフェなどでQUICPayを使用した場合、明細には「QP/〇〇ネットカフェ」や「QUICPay+」といった加盟店名の表記がされますが、会員登録した氏名や会員IDは一切出ません。
つまり、会員登録情報が第三者に漏れる心配はありません。
まとめ
- QUICPay明細に載るのは店舗名・加盟店名のみ。
- 会員名や会員番号など個人会員情報は記録されない。
- 加盟店名は確定データにより後日更新される。
安心して利用できますが、心配な場合は店舗側にもご確認ください。
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