ファンイベントやコラボカフェの予約時に使われる「ハブシンク(HUBsync)」という予約システムをご存知ですか?Seventeenカフェの予約でも利用されており、クレジットカードを登録する必要がある場面もあります。しかし、「一時的に登録したカード情報を削除したい」「セキュリティが心配」と感じる方も多いのではないでしょうか。この記事では、ハブシンクに登録したカード情報の削除方法や、個人情報を守るための対策について詳しく解説します。
ハブシンクとは何か?どんな場面で使われる?
HUBsync(ハブシンク)は、イベント予約やチケット購入をオンラインで行うためのプラットフォームです。K-POPグループのコラボカフェ、アーティストの期間限定ショップ、ファンミーティングの予約などで広く使われています。
このような予約サイトは一時的な利用が多いため、カード情報の管理が心配になる方もいるのは当然です。
カード情報を削除できる場所と手順
ハブシンクに登録したカード情報は、以下の手順で削除・変更が可能です(2025年6月時点の仕様に基づく)。
- 1. HUBsyncの公式サイト(https://www.hubsync.co.jp/)にログイン
- 2. 画面右上の「マイページ」へ移動
- 3. 「お支払い情報」または「クレジットカード情報の確認・変更」を選択
- 4. 登録済みのカード情報が表示されるので、「削除」ボタンをクリック
- 5. 削除完了後、登録済みのカードはハブシンク上から消去されます
※「削除」ボタンがない場合や操作できない場合は、公式問い合わせフォームから削除依頼を送ることも可能です。
セキュリティの観点から削除は賢明な判断
カード情報を一時的に登録しただけであれば、イベント終了後に削除しておくことは非常に理にかなった行動です。特に第三者による不正アクセスのリスクを最小限に抑えるため、以下のような予防策が有効です。
- 定期的なパスワード変更
- メールアドレスのセキュリティ強化(2段階認証など)
- 不要なアカウントの退会処理
実際、イベント予約後に「カード情報の自動保存がされていた」ことに気付かず、不安を感じたという声も見られます。
削除できない・不安が残る場合の対処法
ハブシンク側で削除操作ができないケースでは、クレジットカード会社に連絡して一時的なロックや変更を依頼するという方法もあります。また、セキュリティ観点からは「バーチャルカード」や「プリペイドカード」の活用もおすすめです。
これらは上限額を自分で設定できるため、万が一不正利用があっても被害を最小限に抑えられます。
まとめ|予約後のカード削除は忘れずに
Seventeenカフェのような期間限定イベントに参加する際は、登録したカード情報の管理まで意識することが大切です。ハブシンクではマイページから簡単に削除が可能なため、予約完了後には速やかに削除処理を行うことを習慣づけましょう。
もし操作に迷った場合は、HUBsync公式サイトのFAQやサポートへ問い合わせると安心です。
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