楽天カードを紛失し、一時停止した後にそのカードを解約したい場合の公式手順を詳しく解説します。カード番号が分からなくても、24時間停止後やオンラインでスムーズに解約できる方法をまとめました。
楽天カード紛失後の初動対応
まずは紛失した楽天カードを見つけるか、赤い試作一時停止をクリックして24時間停止します。その状態で新しいカードを作成すると、紛失カードは自動的に停止状態になります。
24時間以内であれば、オンラインで再開も可能ですが、解約を前提としているなら停止後に手続きを進めましょう。
ネットで解約する方法と手順
楽天e-NAVI(ウェブ版/アプリ)から下記の手順で解約が可能です。
- 「カード紛失・盗難」カテゴリへアクセス
- 紛失カードを選択(下4桁などで識別)
- 「カードの解約」を選ぶ
- 解約理由を選択して手続きを完了
※カード番号全文が不明でも、複数枚所持時は「下4桁+発行日」などで該当カードを特定できます。
カード番号が分からない場合の対処法
e-NAVI上でカードが紛失・停止状態になっていれば、「解約」ボタンが表示されます。選択後、下4桁+氏名、生年月日などの本人情報で本人確認が行われ、解約が完了します。
それでも解約操作が見つからない場合は、楽天カードのチャットサポートやメール窓口を活用して、該当カードの解約手続きを依頼できます。
解約後の注意点と今後の流れ
解約手続きが完了すると、再度同じカード番号は発行されません。支払い残高がある場合は自動で請求が継続されます。
また、不正利用に備えて、念のため過去数ヶ月分の利用明細を確認し、身に覚えのない取引があればすぐに報告しましょう。
実例:ネットでカード停止後、翌日に解約したケース
あるユーザーは、一時停止から翌日にe‑NAVIで該当カードを選択し、紛失理由として「再発行希望」を選択すると、即時解約が完了しました。解約後、残高と支払い状況の確認メールが届き、安心して手続きを終えられたとのことです。
まとめ:紛失後は一時停止→ネットから解約がスムーズ
楽天カードを紛失したら、まず24時間無料停止。その後、楽天e‑NAVIで「カード紛失・盗難」→該当カード選択→「解約」で完了します。カード番号全桁がなくても操作できます。
わからない場合は、チャットサポートに相談すれば対応してもらえるため、安心して進めてください。
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