ペイトク無制限&PayPayカード2枚持ちで4000ポイント達成は可能?合算ルールを徹底解説

クレジットカード

「ペイトク無制限」を利用中にPayPayカードとPayPayゴールドカードの両方を持った場合、還元上限4000ポイントの達成可否や合算ルールが気になりますよね。本記事では、PayPayの公式仕様や実例をもとに、2枚持ち時のポイント計算についてわかりやすく解説します。

カード枚数とペイトク無制限の基本ルール

ペイトク無制限では、毎週のPayPayカード利用金額に対して最大+1%のPayPayポイントが付与され、通常月4000ポイントが上限です。

ここで重要なのは、「PayPayカード」名義であれば合算対象となり、カード種別(通常/ゴールド)は問われません。

PayPayカード2枚持ちでポイントは合算されるの?

結論から言うと、PayPayカードとPayPayゴールドカードの両方を所有しても、ペイトク無制限の枠は合算で判断されます。

たとえば、片方で200,000円、もう片方で200,000円使用すれば合計400,000円となり、最大の4000ポイントを達成できます。

実例で見るポイント加算シミュレーション

例えば、今週Aカード(通常)で150,000円、Bカード(ゴールド)で100,000円使ったとしましょう。

合計250,000円使用 = +1% × 250,000円 = 2,500ポイント獲得(上限未達)。これは合算されるからこそ可能です。

切り替えのメリットと注意点

ゴールドカードに切り替えると、他の特典(家族特典・旅行保険など)が得られますが、切り替え手続き中は一時的にカードが利用できなくなります。

その間に支払いがあると、ペイトク無制限の対象外となることもあるため、切り替え時期は慎重に検討しましょう。

まとめ:2枚持ちでも合算OK!安心して使ってOK

ペイトク無制限においては、PayPayカードとPayPayゴールドカードの利用額はまとめてポイント計算されます。合算により4000ポイントの達成も問題ありません。

ただし、切り替え作業中の一時停止や、支払い状況の変化には注意が必要です。安心して上限ポイントを狙いましょう。

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