南都銀行を利用していて、暗証番号を忘れてしまった場合、通帳がなくてもキャッシュカードや印鑑、本人確認書類などで手続きを進められるのか気になる方も多いでしょう。この記事では、忘れた場合の対処法や再設定方法をわかりやすく解説します。
暗証番号忘れたらATMでの変更はできる?
まず、南都銀行では現在の暗証番号がわかっていれば、当行のATM(コンビニATM除く)で即時変更が可能です)。ただし、暗証番号が不明な場合はATMでは変更できません。:contentReference[oaicite:0]{index=0}
つまり、暗証番号を思い出せない場合は、ATMでの操作は使えない点に注意が必要です。
暗証番号がわからない場合は窓口で再発行
暗証番号を忘れた場合は、窓口での再発行手続きが必要になります。手続きには以下のものが必要です。
- キャッシュカード
- お届け印(印鑑)
- 顔写真付きの本人確認書類(運転免許証など)
知恵袋の報告でも、「学生証や失効済のマイナンバーではなく、有効な顔写真付きの公的書類が求められる」との回答があります。:contentReference[oaicite:1]{index=1}
通帳がない場合でも大丈夫?
通帳がなくても、キャッシュカードと本人確認書類、印鑑があれば手続き可能です。アプリ等で発行した通帳を持たない口座でも、窓口対応できます。
窓口では新しいキャッシュカードが発行され、約1週間後に登録住所へ送付される流れです。暗証番号はその際に設定できます。:contentReference[oaicite:2]{index=2}
実際の流れと事例
知恵袋では「通帳はないがキャッシュカードと印鑑、学生証と無効化されたマイナンバーで相談に行った」という質問もありますが、回答では「顔写真付きで有効な本人確認書類が必要」と明示されています。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
そのため、学生証や失効済マイナンバーのみでは手続きできない可能性が高いと考えられます。
まとめ:必要なものとおすすめの手続き方法
南都銀行の暗証番号を忘れた場合の対処法は次のとおりです。
- 暗証番号がわかるならATMで即時変更可能(現暗証番号が必要)
- 暗証番号不明の場合は、窓口で再発行手続き(カード・印鑑・顔写真付き本人確認書類が必須)
- 通帳がなくても手続き可能。ただし顔写真付きの有効書類が重要
申し込みの前に必要書類や手順について、あらかじめ南都銀行の最寄り支店やダイレクトセンター(0120‑710‑393)へ確認することをお勧めします。:contentReference[oaicite:4]{index=4}
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