Vポイント支店のデビット利用で貯まるポイント、公営競技はもう使えない?最新の使い道まとめ

デビットカード

住信SBIネット銀行のVポイント支店は、2025年5月以降に公営競技(競馬・競輪・ボートレース・オートレース・LOTO)へのVポイント利用が一部廃止されたため、最近の変更を踏まえて最新の使い道を解説します。

✅ まずは公営競技へのポイント入金が終了

2025年5月下旬から、Vポイントを公営競技に使って入金する機能は廃止されました。そのため、これまで公営競技にポイントを振替えて入金していたユーザーは利用できなくなっています。

この変更は公式に発表されており、今後はポイントを使って公営競技に投票できません。

📌 現在使えるVポイントの使い方

廃止された公営競技の代わりに、以下のサービスでVポイントが使えます。

  • スポーツくじ(WINNER・toto・BIG)への1ポイント単位での購入
  • V NEOBANKのその他デビット・振込・口座振替など取引によるポイント還元

特にスポーツくじなら1口100円からVポイントで買えて、当せん金は口座に自動で入金されます。

💡 なぜ公営競技への対応が終わったのか?

銀行の制度変更や提携先との契約見直しが背景にあり、一部サービスからポイント利用が終了しました。

一方、スポーツくじは継続利用可能で、銀行としてのポイント利用プラットフォームとしての役割が維持されています。

🎯 Vポイント支店で今後注目すべきこと

  • デビットカード利用:利用額1,000円以上で1.5%還元
  • スポーツくじ:Vポイントで購入可能、購入ごとにポイント還元あり
  • その他銀行取引:振込・口座振替・外貨・給与受取などでポイント付与

これらを組み合わせれば、ポイント活用の幅は十分広がります。

📌 まとめ

2025年5月以降、公営競技へのポイント利用は終了しましたが、代わりにスポーツくじやデビット取引、銀行サービスでの還元が充実しています。

利用者はポイントの使い道を見直し、スマートに貯めて有効活用できるようにすると良いでしょう。

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