PayPayステップは「支払い回数20〜30回以上」かつ「支払い金額10〜30万円以上」で還元率がアップする仕組みですが、「PayPayポイントでの支払いも条件に含まれるのか?」という疑問をよくいただきます。本記事では、支払い方法ごとのカウントやポイント支払いの扱いをわかりやすく解説します。
PayPayステップの基本ルールまとめ
PayPayステップの支払い回数・金額のカウント対象は、PayPay残高・PayPayポイント・PayPayクレジットで行った支払いです〔参照〕。
一方、PayPayポイント全額払いの場合は、カウント対象外となります〔参照〕。
チャージ残高・ポイント支払いでの違い
✔ PayPay残高払い:支払い回数・金額ともにカウント対象。
✔ PayPayポイント(※期間限定含む)払い:支払い回数・金額ともに対象外。つまり、ポイントで払うとステップ未達となるリスクあり。
実例で見てみよう
事例:10回をPayPay残高で、5回をPayPayポイントで支払った場合、ポイント支払い5回はカウントされず残高払い10回のみが回数としてカウントされます。
したがって、「支払い回数20回、金額30万円」といった条件達成には、できるだけ残高やクレジット払いを中心にすることが重要です。
達成のためのおすすめ戦略
- PayPay残高を事前にチャージして支払いに備える
- PayPayポイントは還元用に温存し、直接支払いには残高を使う
- 条件達成しやすいように、少額の買い物を残高でこまめに利用する
まとめ
PayPayステップを確実に達成するには、PayPay残高・PayPayクレジット払いを積極的に使うことが鍵です。PayPayポイントでの支払いはカウントされないため、条件ぎりぎりの月には注意しましょう。
還元率アップを目指すなら、支払い方法の使い分け戦略が重要です。
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