PayPayクレジット解約後もバーコードが消えない?非表示にできるか徹底解説

電子マネー、電子決済

PayPayクレジットに登録していたクレジットカードを解約したのに、PayPayアプリのバーコード画面にPayPayクレジット用の青いバーコードが残って消えない…というケースにお困りの方向けに、現時点でできる対処と仕様について整理しました。

PayPayクレジットのバーコードは消せる?

結論から言うと、PayPayクレジット用バーコード(青画面)は、ユーザー側で非表示にする設定はありません。解約してもバーコード自体は表示され続ける仕様です。

PayPayクレジットの解約手続きはカード会社側で完了しても、アプリ内のUI表示は変更されず消えないことが確認されています。:contentReference[oaicite:0]{index=0}

支払い方法としての切り替えと消せない仕組み

PayPayアプリではバーコード部分をスワイプしたり、「クレジット」バーをタップして支払い方法を切り替えますが、クレジットモードの表示そのものを消す機能はありません。解約後でも「PayPay残高」への切り替えは可能ですが、表示は残ります。:contentReference[oaicite:1]{index=1}

支払い方法が不要ならアカウント解約も選択肢

もしPayPay自体を今後使わない場合には、PayPayアカウントの解約という選択肢もあります。バーコード表示を含む全体を削除できますが、アプリを使うなら非推奨です。:contentReference[oaicite:2]{index=2}

他の支払い方法を完全に消したい場合の補足まとめ

  • 登録済みの残高カード(バーチャルVisa等)はウォレット>支払い方法の管理>削除可能です。ただしPayPayクレジットは対象外です。:contentReference[oaicite:3]{index=3}
  • 別の支払い方法を優先的に使うよう設定しておけば、実用上はクレジットバーコードをタップしなくても利用可能です。

まとめ

現時点(2025年8月)では、PayPayクレジット用バーコードをユーザーが消すことはできません。解約後も表示され、支払い画面で無効化することもできません。

もし気になる場合は、PayPayアプリ内の[ヘルプ>お問い合わせ]からサポートに問い合わせして確認するのが良いでしょう。

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