30代男性が副業バイトを始め、外食を減らし節約を試みる中で感じたこととその成果についてまとめます。節約生活を始めた理由や実際に行った方法を共有し、どのように生活費を削減したのかを考察していきます。
1. 節約生活の始まり
副業バイト(月8万円)を始めたが、外食などで月4〜5万円を使ってしまい、なかなかお金が貯まらなかったことがきっかけで、1年前から本格的に節約生活をスタート。目標は月5000円以内の生活で、外食を月1回に抑えるという徹底的な節約を実施しました。
最初は外食を制限することに不安もありましたが、少しずつ自炊や弁当を持参する習慣が身についてきました。
2. 節約の方法と実践
月の食費を5000円以内に抑えるために、まずは昼ごはんの予算を1日100円以内に設定しました。毎週の食費は700円以内という目標を掲げ、家での料理やおにぎり、簡単なサラダなどを準備して外食を減らす努力をしました。
その中で、息子(小学4年生)との月1回の外食は唯一の楽しみとして、ラーメン屋などに行くことを許可し、家計の中でバランスを取ることにしました。
3. 節約家としての心構えと意識
100円の使い方にも神経を使うようになったことで、自然と節約家としての意識が芽生えました。物の値段に敏感になり、無駄遣いを減らし、必要な支出に対しては価値を感じるようになりました。
この意識の変化が大きな成果を生み、少しずつではありますが、毎月の支出を大幅に削減することができました。
4. 節約がもたらした成果と今後の課題
今では月々5000円以内で生活し、必要な支出を見極める力が身につきました。食費の節約に成功しただけでなく、全体的に支出を見直すことができ、経済的に余裕が生まれてきました。
今後は、この節約を続けつつ、息子との外食や家族での楽しみを失わないよう、バランスを取っていきたいと考えています。
5. まとめ
このように、節約生活を始めた結果、生活費を抑えつつも、家族との楽しい時間を確保することができました。節約のために100円単位に敏感になることは、最初はストレスになるかもしれませんが、徐々にそのメリットを感じ、習慣化することが重要です。
これからも節約を続けながら、生活の質を維持し、さらに効率的にお金を使う方法を見つけていきたいと思います。

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