d払いにリクルートカードを設定して使うと、チャージや支払い時にポイントが二重取りできて実質還元率は最大2.2%程度になります。その仕組みと注意点を初心者向けにわかりやすく解説します。
■基本のポイント還元率
d払いを使うだけで得られる基本還元率は0.5%です。
さらにリクルートカードを支払い元に設定すると、カード利用分で1.2%のリクルートポイントが貯まります。[参照]
■二重取りで実質還元率は?
① リクルートカードでチャージor支払い → カード利用分1.2%
② d払いを利用 → アプリ利用分0.5%
→ 合計で1.7%の還元が可能です。
■追加で還元率アップも可能
リクルートサービス(じゃらん・ホットペッパー等)で使えば、最大4.2%還元にアップ。
電子マネー(Edy・Suica等)へのチャージでもカード利用分と併せて還元できる場合があります。
■注意点と利用上のポイント
- チャージ上限:月3万円まで(それ以上は還元対象外)[参照]
- 利用する電子マネーによってはJCBブランドではチャージ不可のものも。
- d払いとカード設定は事前にアプリで紐づけが必要。
■実例で確認
たとえば毎月5万円をd払いで支払った場合。
内訳 | 還元率 | 獲得ポイント |
---|---|---|
リクルートカード利用分 | 1.2% | 600pt |
d払い利用分 | 0.5% | 250pt |
合計 | 1.7% | 850pt |
■まとめ
リクルートカードをd払いの支払い元に設定し、月額3万円以内の利用でカード+アプリ還元をしっかり受けることで、実質最大1.7%〜2.2%の還元率が可能です。用途に応じて電子マネーチャージや連携サービス活用も検討し、賢くポイントを貯めましょう。
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