楽天銀行でATMから現金を入金したい場合、「キャッシュカードが必要」なのかよくわからず、不安になることがあります。本記事では、必要なカードや仕組み、初心者にありがちな疑問を解消します。
なぜATM入金にキャッシュカードが必要なのか
楽天銀行が公式に案内しているとおり、ATMで現金入金をするには楽天銀行が発行するキャッシュカードが必要です(プリペイドカード除く)。
これは、「お預入れ」の操作を認証する手段がカードにしかないためで、カードが無ければ入金操作ができません。ちなみにVIEW ALTTEでは入金対応していません。
どんなカードが使える?デビット・クレカ一体型もOK
楽天銀行のキャッシュカードには複数タイプがあり、すべてATM入金に対応しています。
- キャッシュカード単体
- デビット機能付きカード(Visa/JCBなど)
- クレジット機能付きキャッシュカード
どのタイプでも、「楽天銀行のお取引」で「お預入れ」を選べば入金できます。
提携ATMの種類と使い方
全国の提携ATM(セブン銀行、ファミマのE-net、ローソンATM、みずほ・三菱UFJ・ゆうちょ・イオンなど)で使えます。
操作手順は、ATMにカードを入れ「楽天銀行のお取引」→「お預入れ」を選ぶだけ。VIEW ALTTEでは入金不可なので注意してください。
入金時の手数料や無料条件
基本的なルールは次の通りです。
条件 | ATM入金手数料 |
---|---|
3万円以上の入金 | 無料(特典回数とカウントしない) |
ハッピープログラム適用 | 会員ステージに応じて月最大7回無料 |
さらに、口座開設2か月目までは制限なく月3回まで無料になります。
キャッシュカードがない場合の対処法
キャッシュカードが手元にない場合、ATMでの現金入金はできません。
代替としては、他行口座から振込入金をするか、窓口やコンビニ支払いサービスなどを利用する方法があります。
まとめ
結論として、楽天銀行のATM入金にはキャッシュカードが必須です。カードを使って提携ATMで「お預入れ」を選べば、簡単に現金を入金可能です。
手数料面でも、3万円以上の入金やハッピープログラムを活用すればお得に利用できます。
初めてのATM入金でも、このガイドを参考に安心して行ってみてください。
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