JQカードのクレジットカード積立で「年間100万円利用すると1万ポイント」と聞くと、集計期間が気になりますよね。本記事ではJQエポスゴールドとJQセゾンゴールドのそれぞれの集計スケジュールや付与タイミングを詳しくご紹介します。
JQエポスゴールド:集計期間は“カード有効期限月末までの1年間”
JQエポスゴールドはカード有効期限の月末までを1年分として集計されます。
たとえば有効期限が2024年10月末なら、2023年11月1日~2024年10月31日が集計対象。翌年の1月1日頃に1万ポイントが付与されます:contentReference[oaicite:0]{index=0}。
JQセゾンゴールド:初年度は最大13カ月、その後は毎年12カ月
JQセゾンゴールドは入会時期により集計期間が異なります。
- 初年度:「新規入会月」から最長13カ月(最大13カ月集計)
- 2年目以降:入会月の翌月から12カ月間(例:2年目は5/1~翌年4/30)
集計終了の翌々月1日(例えば4/30終了なら6/1)に1万ポイントが加算されます:contentReference[oaicite:1]{index=1}.
クレカ積立(つみたて証券分)は集計対象になる?
両カードとも、証券会社へのクレカ積立利用分も年間利用額としてカウントされます。
エポスはtsumiki証券、セゾンは大和コネクト証券などでも該当。ただし積立額の払い戻し時期によっては、集計対象外となる場合があるので注意が必要です:contentReference[oaicite:2]{index=2}。
例:セゾンゴールド積立で100万円ぴったり狙う方法
セゾンの例で言えば、大和コネクト証券で月83,334円を12カ月積立すれば、年間100万円になります。
そのまま証券口座への即売りなどで積立額が残れば、1万ボーナスポイントが確実に得られます:contentReference[oaicite:3]{index=3}。
変更点・注意点まとめ
- エポスは有効期限基準、セゾンは入会基準で集計開始
- 積立後の引き出しは集計に影響する場合あり
- ポイントは集計終了後、2~3カ月後に付与される
- 解約時にはポイントの付与対象外になる可能性あり
まとめ
JQエポスゴールドは“カード有効期限”基準、JQセゾンゴールドは“入会月”基準で集計されます。
クレカ積立分も利用額に含まれるため、積立を活用すれば年間100万円の利用枠を簡単に達成可能です。ただし、引き出しや解約時の対応にも注意が必要です。
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