JAL Payチャージ後、すぐ追加入金できる？月5万円上限の仕組みと再チャージのタイミング解説

JAL Payのチャージ限度額が月5万円の設定で、5万円チャージしてそのうち3万円使った場合、残り2万円はすぐに再チャージ可能か気になるところです。本記事では、その上限ルールや再チャージのタイミングを詳しく解説します。

チャージ限度額は「回・日・月」の3つで管理される

JAL Payのコース未選択状態では、1回5万円・1日5万円・1か月5万円のチャージ上限が設定されています :contentReference[oaicite:0]{index=0}。

そのため、たとえ残高が減っても、月のチャージ合計が5万円に達していれば、それ以上のチャージは月末までできません。

使用して残高2万円分の枠が空いても、チャージ可能額は「その月の累積であと2万円分だけ」となります。

ただし、月の合計チャージが5万円に到達していない限り、使用翌日や即時に再チャージすること自体は可能です。

JAL Payの“1か月”とは「現時点から720時間以内」の合計です :contentReference[oaicite:1]{index=1}。

たとえば5月10日10時に5万円チャージした場合、720時間後の5月20日10時からその枠が再度利用可能になります。

たとえば、月初に3万円チャージし、10日に再び2万円追加したとします。

この時点で合計5万円チャージ済みなので、それ以降は月末まで追加チャージ不可となります。ただし、最初のチャージから720時間経過した時点で、実質追加分が可能になります。

枠は「即時空いていれば使える」が、累積5万円ルールにより月内のチャージ総額は制限されます。

使ったら即再チャージOKですが、チャージ合計が5万円に達した場合は、最初のチャージから720時間後まで待つ必要があります。

なお、上限を引き上げたい場合は「ショッピング専用コース」や「ショッピング＋ATMコース」への変更で、月30万～100万円などに拡大することも可能です。