オルカン(全世界株式)の投資において、非課税枠を使い切った場合に特定口座に移した後、利益が出た場合は確定申告が必要かどうか、そして非課税枠を再度利用するためにどのように運用すればよいかについて解説します。
1. 非課税枠と特定口座の違いについて
投資信託などで使用する非課税枠(NISA)は、年間の投資額に上限があり、一定額までは利益が非課税となります。一方、特定口座は税務署に報告され、利益に対して課税されます。NISAの非課税枠を使いすぎた場合、特定口座に移すことが一般的です。
2. 利益が出た場合、確定申告は必要か?
特定口座で利益が出た場合、基本的には税務署に申告が必要です。ただし、特定口座の源泉徴収ありの場合は、税金が自動で引かれるため、確定申告の必要はありません。しかし、源泉徴収なしの場合は、確定申告が必要です。
3. 非課税枠を年越しで再利用する方法
非課税枠は年ごとに設定され、毎年リセットされます。年越し後に新たに非課税枠が増えるため、特定口座に移していた投資信託を再度非課税枠内に戻したい場合は、年内に移す手続きを行い、翌年から再度非課税枠内で運用することが可能です。
4. みなさんならどうする?
非課税枠を使いすぎてしまった場合、再度活用するためには年をまたいでの対応が必要です。特定口座で利益を得た場合には、確定申告を行うことで適切に税務処理を行い、その後の運用方法を考えることが重要です。
5. まとめ
非課税枠を超えて特定口座に移した場合、利益が発生すると申告が必要となります。非課税枠を再利用したい場合は年越し後に対応することができますが、特定口座に移した資産については、適切な税務処理を行いましょう。


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